顔のムダ毛の処理方法とは?

わたしたち人間は、全身を体毛で覆われていて、顔にも生えています。
そして顔に生えているのは、手や脚の体毛とは違い、薄くて細いうぶ毛です。
顔のうぶ毛の役割は、ほこりなど外からの刺激から皮膚を守ること。
そのため、本来は「ムダな毛」ではありませんが、顔のお肌をスッキリ見せるためには、顔のうぶ毛をカットして、ワントーン明るいお肌を目指したいですよね。
現代では皮膚科学も発達していて、お肌に良いスキンケアの方法がたくさん生まれ、顔のうぶ毛を脱毛しても、とくに問題はないとされています。

 

カミソリを用で顔のムダ毛を処理する方法

自己処理による顔のうぶ毛やムダ毛のケアは、カミソリを用いる方法がもっとも簡単。
とは言っても、刃物を扱うわけですから、顔の肌にダメージを与えないように最大限の配慮が必要となります。
床屋で顔剃りをすると、理容師はカミソリで顔を剃る前に、クリームなどを顔全体のお肌につけてくれますよね。
自己処理の場合も、クリームを塗っておくことで、カミソリの滑りが良くなり、スムーズにムダ毛を剃り落とすことができます。
顔にクリームを塗ったら、うぶ毛の流れとは反対の方の皮膚を軽く引っ張り、毛の流れに合わせて剃ります
ただし、何度も同じ部位を剃っていると、お肌にダメージを与えてしまうので、できるだけ1回で済ませましょう
顔全体のうぶ毛をすべて剃ったら、ぬるま湯かお水で顔を洗うか、濡れたタオルでふき取ります。
顔に付着したうぶ毛を落としたら、すぐに化粧水や美容液、乳液などでお肌を保湿すること。
細かいところまで剃り落としたい場合は、ヘッドが小さいL字型のカミソリを用いると良いでしょう。
安全性の高さでは、やはりT字型のカミソリが一番ですから、L字型カミソリに不慣れな人には、T字型がおすすめです。

 

カミソリを用いて顔のうぶ毛やムダ毛を剃るのに、あまり頻繁に行うと、肌の角質にダメージを与えてしまうことも。3週間~1か月ぐらいの間隔を空けるようにしましょう

 

ワックス脱毛・エステサロンの脱毛で、顔のムダ毛を処理することも可能

自己処理やサロンの脱毛法のひとつ「ワックス脱毛」。
肌が強い人は脱毛法のひとつとして、選択肢に加えても良いかもしれません。

 

ワックス脱毛は、シートタイプのワックスを脱毛する箇所に貼り付けて、しばらく時間をおいてからはがすというもの
ブラジリアンワックス脱毛が導入されているエステサロンや脱毛サロンで、このような脱毛の施術を受けることも可能です。
近年は、ワックス脱毛で肌への優しさを謳っているものもありますが、これはワックスに使用している成分に肌に優しい美容成分が含まれているもの。
しかし、ワックスを塗りはがすこと自体が、肌に負担をかけてしまいます。
敏感肌の方や肌が弱い方には不向きなので、やめておきましょう。

 

自己処理での脱毛が面倒なら、エステサロンや脱毛サロン、クリニックで顔脱毛の施術をしてもらう方法もあります。
ムダ毛の再生力をより抑えたいなら、美容クリニックなどで行われている医療レーザー脱毛、肌への優しさと美肌効果を期待しているならエステサロンや脱毛サロンの光脱毛がおすすめです。
ただし、顔のうぶ毛は、医療レーザー機器が反応しにくいため、レーザー光を10回以上照射する必要が出てくる場合もあります。
医療レーザー機器による脱毛は、手や脚などムダ毛が濃い部位には向いていますが、うぶ毛が多い部位には適していません

 

今回は顔のムダ毛の処理方法についてまとめましたが、どの方法も顔の肌に負担をかけてしまうことは避けられません。
また、医療レーザー脱毛や光脱毛の施術を受ける場合も、生理中や日焼けした直後などは、お肌が敏感になっているので、脱毛は避けるべきでしょう。
顔は肌の中でも、敏感で粗が目立ちやすい部分です。
肌の状態を見ながら、最適なケアを行うようにしましょう。